株式会社 秋江「秋江のこだわりページ」

秋江のこだわり

安政弐年より京都で培われた「温故知新」の精神。Japan Beauty

故きを温ねて(ふるきをたずねて)、新しきを知る。
新しいものを取り入れていく必要性、
古い良いものを大切にしていくことの重要性。
良いものは、必ず次の世代にも残る。

ものづくり
こだわり

よりよい仕上がりを目指すために
  1. 二本針ミシンを使用
    生地の両端を二本の針で同時に縫うことで、お守り袋の仕上がり巾が均一になります。
  2. パターンミシンの導入
    巾着袋などの曲線が美しく縫えます。
  3. 穴開けプレス機を導入
    巾着袋の生地に機械で穴を開けることで、仕上がりの標準化を図っています。

てづくり
こだわり

人の「手」でしか出来ない品質を

機械では及ばない人間の手の感覚を大事にし、神様・仏様の依代となる尊い品を扱っていると云う心を持って、一つ一つ丁寧に造り上げています。
お守り袋の紐(四ツ目紐)を結ぶ作業なども、熟練者が、道具を使いながら一つ一つ完成させて行きます。

素材
こだわり

環境に優しい材質を使用

織物用の糸は、経糸(キュプラ)・横糸(レーヨン)とも、環境に配慮した素材でほとんど有害物質が発生しません。経糸のキュプラは、本来繊維としては使用されないコットンリンター(綿花採取後の種子の表面に付着している毛羽状繊維)を原料としているので、資源の有効活用にも役立っています。
縦横共に出来るだけ細い糸を使うことで、独特の繊細な文様を織ることが出来ます。

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